ふと気づいたら、自分のポートフォリオが医療・
「たまたま」だと思うけど、「たまたま」
最後の晩餐はゼリーでした
「最後の晩餐、何がいい?」って、
でも実際、多くの人の最後の食事は栄養ゼリーだったりする。
食べられるうちに、美味しいものを、自分の好きな味で。
──そんなささやかな希望を支える株が、日清オイリオ。
MCTオイル入りのドレッシング、介護食、医療用栄養。
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知らないうちにお世話になっているし、**「
命の裏方・マニーの「やらない経営」
外科手術で使われる縫合針や内視鏡の先端工具。
「それがなかったら治せなかったかも」
・財務鉄壁
・奨学金財団への利益還元
医療の中でも“黒子的”存在だけど、
コンタクトは見た目で選ばれる|SEED
「医療機器だけど、感情で選ばれる」。
そんな難しいバランスをとっているのがSEED。
・自己資本低めでもキャッシュ回してる
・株主優待の選択肢が妙にリアル(目薬かレンズケアか)
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・実はプライム残留をかけた崖っぷち(それもまた味)
そしてツムラ──東洋医療の底力
まだ配当金は入ってないけど、
西洋医療がメスなら、東洋医療は漢方の包帯。
不調そのものよりも「体質」を見る視点。
それは、短期的な株価より、長く持って効く銘柄かもしれない。
(→このあたり、配当が入ったら別記事でまた書きます)
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それって「医療インフラ」じゃん
気づけばどれも、生活の裏側にあるけど不可欠な存在。
マニーの工具がなければ、手術はできない。
SEEDのレンズがなければ、社会人の朝は始まらない。
日清オイリオの栄養がなければ、老後の口に入るものがない。
ツムラの漢方がなければ、不調に理由が与えられない。
投資が「自分の生活」と重なるとき
私は、オリーブオイル派だ。
サラダ油は使わないし、こだわりもある。
でも、健康を支えるインフラは自分の好みだけじゃ回らない。
だからこそ、そういう企業に“投資という形で関わる”
結論:最後の晩餐がゼリーなら、せめてドレッシングは好みで。
生きることと、死ぬこと。
その間にある「普通の生活」を支える企業に、
投資はお金の話だけど、時々、もっと違うものも見えてくる
※投資は自己責任。投資を推奨するものではありません。