結論ファースト(箇条書きまとめ)
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銘柄名:三井E&S(7003)
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購入単価:1,595円(1株)
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配当金(税引後):16円
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売却益:+95%(配当40年分に相当)
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売却理由:
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国策テーマで大幅上昇(湾岸クレーン・船用エンジン)
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配当利回りは0.93%、配当性向5.2%と超低め
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フリーキャッシュフローも不安定、長期保有にはやや難あり
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今後に活かすポイント:
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材料株は「出尽くし前に降りる」が吉
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ニュースは“全員が見られる情報”、
見落とさないことが最大の武器 -
テーマ株と配当株は別枠で見ると戦略がぶれにくい
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評価額+95%。どうする?の巻
「これ、もう配当40年分くらいの値上がりじゃない?」
と気づいた瞬間があった。
三井E&Sは、最初に「湾岸クレーン」「船用エンジン」
国策テーマ=爆上げフラグだと思って買った株。
そしてそれは的中。
正式な政府発表があってからは、想像以上に上がった。
でも――
売ると寂しい。
持っていたらまた上がるかもしれない。
けれど配当はほぼないし、
――そう思いながら、そっと売却ボタンを押しました。
そして売却、ありがとう三井E&Sの巻
配当はたった16円だったけど、株価はほぼ倍に。
40年分の配当を先にもらったみたいなもん。
私はいつも、値上がり益で配当●年分の回収ラインを超えたら、一度は売却を検討することにしてる。
もちろん例外もあるけど、今回の三井E&Sはまさにそれ。
あのクセ強財務、超低配当、ガッタガタの売上高、
それでも「よく稼ぐ子」だった。
でも――
湾岸クレーンの国策案件も一巡したし、
船用エンジンの魅力は残るけど、配当株としてはちょっと違う。
だからありがとう三井E&S。
この資金で、私は次に向かうよ。大した額ではないが。
ライオンか、キッコーマンか――。なんにしようか。
ワクワクがとまらない。
銘柄分析が好きな方へ
三井E&Sのように、
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キャッシュフロー、ROE、自己資本比率の推移まで、
次回予告?
「この株、売りました」シリーズ、次は……
なにかが起きそうな石油資源化学?
村田製作所との再会?
それとも、東京海上で堅実に?
でも実は、あの株を売りましたの話、まだ残ってるんです――
お楽しみに。
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