東京海上から6月に配当金が入りました。
今回は1株分で税引き後73円の入金です。
私は今2株持っていて、平均取得単価は 5,361円。
買ったときより一時は10%下がったので、
現在は評価額がプラス19%ほどになっていて、
ただし、株価が+19%
私の投資スタンスは「
財務・業績チェック(マネックス銘柄スカウターより)
保険株は今回初めてなので、少し真面目に指標を見ていきます。
- 売上・営業利益 → だいたい右肩上がりで安定
- 営業キャッシュフロー → ずっと黒字
- フリーCF → 数年に一度赤字になる程度
- 有利子負債比率 → 10〜20%台で安定
- 自己資本比率 → 保険会社はこの指標をあまり使わないので参考程度
- 配当利回り → 2.69%
- 配当性向 → 31.7%(もう少し上げてもいいのでは?と思う)
- ROE → 20.58%と超高水準
そして忘れちゃいけないのがソルベンシーマージン比率。
保険会社の安全性はこっちで見るのが基本ですね。
総じて「安定して稼ぎつつ、
ここまでの財務分析はマネックス証券の銘柄スカウターを使いまし
個人投資家にはかなり便利な無料ツールなので、
→ ハピタス経由でマネックス証券を開設すれば、
株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません
【進捗】月10万円配当計画
累計データ(売却済含む)
銘柄 | 配当金(税引後) | 購入単価 | 保有数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
トヨタ | 41円 | 2,695円 | 1株 | |
三菱マテリアル | 41円 | 2,397円 | 1株 | |
NTT | 208円 | 15,100円 | 1株 | |
マニー | 13円 | 1,795円 | 1株 | |
上新電機 | 80円 | 2,305円 | 1株 | |
SEED | 13円 | 513円 | 1株 | |
日清オイリオ | 73円 | 4,790円 | 1株 | |
京セラ | 21円 | 1,473円 | 1株 | |
ニップン | 27円 | 2,116円 | 1株 | |
日本フエルト | 797円 | 484円 | 100株 | |
ヤマダHD | 1,036円 | 451円 | 100株 | |
亀田製菓 | 34円 | 3,950円 | 1株 | |
アステラス製薬 | 30円 | 1,494円 | 1株 | |
MRK HD | 80円 | 9,900円 | 1株 | |
日本製鉄 | 64円 | 2,938円 | 1株 | |
三井E&S | 16円 | 1,595円 | 1株 | 売却済 |
日本CMK | 16円 | 351円 | 3株 | 売却済 |
村田製作所 | 24円 | 2,174円 | 1株 | |
石油資源開発 | 24円 | 1,093円 | 1株 | |
東京海上 | 73円 | 5,361円 | 2株 | new! |
- 累計配当金(税引後):2,711円
- 累計投資額:156,242円
- 月換算配当:約226円
例えるなら──
「
コラム:なぜ東京海上を選んだのか
今回初めて「保険会社の株」を配当計画に入れました。
保険といっても「生命保険」と「損害保険」ではだいぶ違います。
考えてみてください。
もし家計が苦しくなったら、どの保険を解約しますか?
- 生命保険 → 解約返戻金があるし、「まだ病気になってないから大丈夫」
と思えば切りやすい - 損害保険 → 車や家の保険。解約はなかなかできない(強制保険も多い)
つまり、損害保険の方が解約リスクが低いわけです。
さらに損保は「かけ捨て」が基本。返戻金がないから、
その結果、
- 債券の金利リスクに左右されにくい
- 保険金の支払いリスクも生命保険より低い
- 収益は安定的に積み上がる
だから私は、最初に保険株を組み入れるなら「損害保険」
しかも東京海上は最近、債権回収ビジネスにも進出。
事故処理などで培った「請求・回収のノウハウ」を活かし、
保険ビジネスと親和性が高く、
投資環境を整えるなら
配当投資をやるなら、入金・出金のしやすさも大事。
楽天銀行とマネックス証券の組み合わせはかなり使いやすいので、
もちろん、ハピタス経由で口座開設するとポイント還元あり。
賢く始めたい方は、こちらからどうぞ
さらに今なら楽天銀行の口座開設申し込みの際に、紹介コード「P46624317」を入力すれば、口座開設完了で200ポイント、開設した口座に入金でさらに800ポイント、合計1,000ポイントGETできます。