アメックスゴールドからグリーンにダウングレード|年会費返金の仕組みと注意点

今回は「アメックスゴールドカードからグリーンカードへダウングレード」した体験談をまとめます。

実際に手続きしてみて分かったことや、年会費の返金はどうなるのか?ポイントは引き継がれるのか?など、情報をシェアします。


なぜダウングレードしたのか

もともと私は旅行好きで、アメックスの旅行デスクをよく利用していました。

ただ、コロナ禍をきっかけに旅行にほとんど行かなくなり、旅行保険の自動付帯もほぼ意味がなくなってしまいました。

それなのに、ゴールドカードの年会費は 約3万円。

「これはさすがに使いきれてないな」と思い、今回思い切ってグリーンカードにダウングレードしました。


ダウングレードの方法

手続きはシンプルで、以下の2ステップだけです。

  1. カード裏面にある「お問い合わせ番号」に電話する
  2. オペレーターに「ゴールドからグリーンにダウングレードしたい」と伝える

これで手続き完了。1週間ほどで新しいグリーンカードが届きます。


ダウングレードするとどうなる?【年会費・ポイント】

古いカードと新しいカード

  • ゴールドカードは自分でハサミを入れて処分。
  • 新しいグリーンカードが届くまでは数日空くので注意。

ポイントはどうなる?

  • ゴールドで貯めたポイントは、そのままグリーンカードに引き継がれます。

年会費の返金は?

  • ゴールド(約3万円)は日割りで精算されます。
  • そのうえで、グリーンの年会費(約1万円)が相殺され、差額が返金される仕組み。

毎月の自動決済はどうなる?

  • 携帯代や保険料などの自動引き落としは、カード番号が変わるため登録変更が必要です。
  • 猶予期間はおよそ1か月あるので、届いたら早めに各社で変更しましょう。

ダウングレードしてみて思うこと

アメックスは「安心感」を提供するカードです。

旅行に頻繁に行く人にとっては、手厚い付帯保険やサポートは魅力的ですが、行かなくなれば年会費はただの固定費。

私は「今の生活に合わないなら、年会費は節約して、その分を資産に回した方がいい」と考えるようになりました。


浮いた年会費をどうするか?

せっかく固定費を減らしたなら、その分を「未来のお金」に変えるのも一つの選択。

例えば私は、保険料を払う代わりに、保険会社の株を買って配当をもらうことにしています。

アメックスの付帯保険と同じく、リスクをビジネスにしているのが「東京海上」。

私は実際に株を保有しており、毎年配当金をいただいています。

東京海上は、アメックスの付帯保険と同じく“旅行・事故リスク”をビジネスにしている。違うのは、私は保険料を払うのではなく、配当を受け取る立場だということ

[東京海上の配当金記事はこちら]


まとめ

  • ダウングレードは電話1本でOK
  • ポイントは引き継ぎ可能
  • 年会費は日割りで精算、差額は返金される
  • 自動決済の変更は忘れずに

「安心感を買う」ためのゴールドも良いですが、今の生活に合わなければ固定費を減らすのも賢い選択です。

そして浮いたお金を“資産に変える”ことが、将来的にはもっと大きな安心につながると感じています。


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