結論ファースト(箇条書きまとめ)
- 銘柄名:三井E&S(7003)
- 購入単価:1,595円(1株)
- 配当金(税引後):16円
- 売却益:+95%(配当40年分に相当)
- 売却理由:
- 国策テーマで大幅上昇(湾岸クレーン・船用エンジン)
- 配当利回りは0.93%、配当性向5.2%と超低め
- フリーキャッシュフローも不安定、長期保有にはやや難あり
- 今後に活かすポイント:
- 材料株は「出尽くし前に降りる」が吉
- ニュースは“全員が見られる情報”、
見落とさないことが最大の武器 - テーマ株と配当株は別枠で見ると戦略がぶれにくい
なんで買ったのか?の巻
きっかけは ほんの小さなニュース。
2024年12月頃、英字新聞と日経新聞に「
ちょうど関税問題が話題になっていた時期。
「関税で物流ルートが変わるなら、
と直感しました。
株価を確認すると、まだ全く反応なし。
「これは来る」と思ってすぐに購入。
結果として、
評価額+95%。どうする?の巻
「これ、もう配当40年分くらいの値上がりじゃない?」
と気づいた瞬間があった。
三井E&Sは、最初に「湾岸クレーン」「船用エンジン」
国策テーマ=爆上げフラグだと思って買った株。
そしてそれは的中。
想定通り大きく上がったけれど――
- 配当はほぼゼロ
- 財務もクセ強
- 次の材料まで長く待つ必要がある
……そう考えて、売却ボタンを押しました。
そして売却、ありがとう三井E&Sの巻
配当はわずか16円。
でも株価はほぼ倍。
「40年分の配当を先にもらった」 と考えれば十分すぎる成果でした。
もちろん、この先さらに上がるかもしれません。
けれど「国策テーマの旬は一巡」と判断。
この資金で次の銘柄に向かいます。
ライオンか、キッコーマンか――。
どこへ行こうか考えるのもまた楽しみです。
銘柄分析が好きな方へ
三井E&Sのように、
マネックス証券の「銘柄スカウター」機能がとっても便利。
キャッシュフロー、ROE、自己資本比率の推移まで、
次回予告?
「この株、売りました」シリーズ、次は……
なにかが起きそうな石油資源化学?
村田製作所との再会?
それとも、東京海上で堅実に?
でも実は、あの株を売りましたの話、まだ残ってるんです――
お楽しみに。
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