ブリヂストンから配当金入りました
9月1日、’’ブリヂストン(5108)’’から配当金が入りました。
- 配当金(税引後):93円
- 購入単価:6,006円
- 現在株価:6,995円(含み益16%超)
- 保有株数:1株
もともと115円の配当から税金が引かれて93円の着金。
含み益出てますが、
銘柄のざっくり分析
ブリヂストンは言わずと知れたタイヤの世界首位級メーカー。
- 売上高:右肩上がりとまでは言えないが、長期的には増加傾向
- 営業キャッシュフロー:2007年からずっと黒字
- フリーキャッシュフロー:ほぼ黒字、赤字は数回のみ(
直近は2022年に一度赤字) - 自己資本比率:50%台〜60%台で推移
- 有利子負債比率:直近19.5%と低め
- 配当利回り:3.29%(私の取得単価ならもっと高め)
- 配当性向:50.5% → これ以上の増配はやや抑制的かも
- ROE:8.04% → まずまず効率よく稼いでいる
特筆すべきは、
こうした財務や業績は、’’マネックス証券の「
ハピタス経由でマネックス証券の口座を作れば、
株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません
コラム:王者と海賊の追走劇
最近のブリヂストンの動きを見ていると、
- 中国の工場閉鎖
- タイの工場閉鎖
- アメリカの工場閉鎖
狙いは「低付加価値のタイヤ(トラック・バス用など)」
ここで私の頭に浮かんだのが 「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
堂々と航海するイギリス艦隊のノリントン提督。これが ブリヂストンの姿。
そしてその背後から、**ブラックパール号(中国メーカー)**
ノリントン提督の艦は優雅で堂々としているけれど、
――これこそが「不採算工場の閉鎖」「効率化」
世界の王者といえど、ただ悠々と走っているだけではいられない。
海の覇権を守るために、常に船を軽くし、
月10万円配当計画:現在の進捗
シリーズ恒例、累計の進捗です。
銘柄 | 配当金(税引後) | 購入単価(円) | 保有数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
トヨタ | 41円 | 2,695 | 1株 | |
三菱マテリアル | 41円 | 2,397 | 1株 | |
NTT | 208円 | 15,100 | 1株 | |
マニー | 13円 | 1,795 | 1株 | |
上新電機 | 80円 | 2,305 | 1株 | |
SEED | 13円 | 513 | 1株 | |
日清オイリオ | 73円 | 4,790 | 1株 | |
京セラ | 21円 | 1,473 | 1株 | |
ニップン | 27円 | 2,116 | 1株 | |
日本フエルト | 797円 | 484 | 100株 | |
ヤマダHD | 1,036円 | 451 | 100株 | |
亀田製菓 | 34円 | 3,950 | 1株 | |
アステラス製薬 | 30円 | 1,494 | 1株 | |
MRK HD | 80円 | 9,900 | 1株 | |
日本製鉄 | 64円 | 2,938 | 1株 | |
三井E&S | 16円 | 1,595 | 1株 | 売却済 |
(売却済)日本CMK | 16円 | 351 | 3株 | 売却済 |
村田製作所 | 24円 | 2,174 | 1株 | |
石油資源開発 | 24円 | 1,093 | 1株 | |
東京海上 | 73円 | 5,361 | 2株 | |
伊藤園 | 18円 | 3,305 | 1株 | |
Canon | 64円 | 4,235 | 2株 | |
ブリヂストン | 93円 | 6,006 | 1株 | new! |
累計配当金(税引後):2,868円
累計投資額:170,718円
月換算配当:約239円
配当=自由時間の貯金
配当金は「お金」ですが、もっと分かりやすく言うなら **「自由時間を貯金している感覚」**です。
- 普通の仕事 → 時間 = 労働 = お金
- 配当株 → 時間 = 株を持つだけ = お金
つまり、働かずに得られる自由時間を買っているようなもの。
これが配当投資の一番の魅力だと思っています。
まとめ:1株投資するなら楽天銀行が便利
1株投資の場合、配当金が少額で入ることが多いですよね。
楽天銀行の口座開設も、
さらに今なら楽天銀行の口座開設申し込みの際に、紹介コード「P46624317」を入力すれば、口座開設完了で200ポイント、開設した口座に入金でさらに800ポイント、合計1,000ポイントGETできます。
ブリヂストンは「世界の王者」としての安定感を持ちつつも、
その姿勢がある限り、
株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません