NTTより配当金212円入りました。（100株）

1株あたり2.65円 → 税引後212円、着金は11月28日です。

購入単価は151円。

現在値153.9円、+1.92%。

……いや、ほぼ誤差。でもプラスはプラス。偉い。👏

▼ いつもの銘柄スカウターでサクッと指標確認

売上　→ 緩やかに右肩

営業利益→ 横ばいだけど、まぁ悪くない

フリーCF→ 安定の黒字。ここは本当に優秀

自己資本比率→ 40%→30%台にじり下げ気味

有利子負債→ 40% → 最近100%まで上昇（ちょっと不穏）

配当利回り→ 3.44%

ROE→ 9.97%（10%ほぼタッチ）

配当性向は43.5%。

これ以上急な配当増は望みにくいけど、右肩で増配継続してくれるならそれで十分。

NTT、真面目で堅実な良い子です。

▼ ただし最近のNTT、ネタはほぼ

iOWN iOWN iOWN

未来投資はいい、夢を見るのは素晴らしい。

でもユーザーとして一番言いたいことはこれ↓

固まる。

回線、固まる。

システム、よく止まる。

そこまず改善しません？って思うのは私だけじゃないはず。

未来語る前に土台が揺れたら意味ないじゃん。

未来都市より今の通信安定させてほしい。

そのうえでiOWNやるなら全力応援する。

▼ そして本題：通信はもう「インフラ」ですよね？

スマホ契約って電気・水道・ガスと同列。

学生ですらWi-Fiなきゃ宿題できない世界。

そんな中で三社（NTT・KDDI・ソフトバンク）が

ウロボロスのように尻尾食い合いながら価格競争してるの、

正直、見ていて疲れる。

競争は悪じゃない。

でも成熟市場でやると消耗戦になるだけ。

だから言いたい。

インフラはインフラ宣言しろ。

新規事業で伸ばせ。

両方同じ土俵に置くと壊れる。

コンビニ業界も似た構図で、向かいにファミマ×向かいにファミマ現象あるけれど、

それもうユーザーからすると「便利通り越して過剰」。

通信もそれに近づいてる。

質で差別化するフェーズに来てると思うんだよね、ほんと。

▼ まとめ — 配当は感謝。でも未来よりまず足元を。

NTTさん、今回もありがとう。

212円、大切に使う。

ただし願わくば — 競争より品質。未来より今。

iOWNが未来を変えるのなら、

その未来へ安心して繋げる“現在の回線”も完璧にしてほしい。

そこが決まれば私はまだ買い増し検討できる

お得

株分析は結局これ → マネックス証券

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株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません

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