12月5日付で35円、税引後29円の入金です。

私はホンダ技研を1株保有しているだけなので金額としては小さい
この「たった29円」が、
■ ホンダ技研の保有状況
- 購入単価:1,256円
- 現在値:1,616円
- 評価益:+360円(+28.66%)
正直、今はどの銘柄もそこそこプラスなので、
「自分の実力です!」みたいな話では全くありません。
■ 銘柄スカウターでざっくりチェック
いつも通り、マネックス証券の銘柄スカウターで確認します。
- 売上高:右肩上がり…と言えなくもない、くらい
- 営業キャッシュフロー:2007年以降ずっと黒字
- フリーキャッシュフロー:過去にも赤字あり、直近も赤字
→ ここは正直、残念ポイント
- 自己資本比率:約37〜45%推移、現在40.1%
- 有利子負債比率:かなり高い(90%台)
有利子負債依存度は38.3%
- ROE:6.68%
もう少し効率よく稼いでほしい気持ちは正直ある
- 配当利回り:4.33%
- 配当性向:38%
研究開発費を考えれば理解はできますが、
「もうちょっと出してくれてもいいんだよ?」
という気持ちは、毎回あります。
それでも
- コロナ禍でも配当を出してくれた
- 長期で見ると配当は右肩上がり
この点は、素直に評価しています。
■ 今回ホンダで“本当に書きたいこと”
今回、ホンダ技研について語りたいのは
フィジカルAIでも、EVでもありません。
この1年ほどでホンダを巡って起きた出来事を見ていて、
日本語報道と、海外の一次情報で「見えている世界が全然違う」
と感じたことが、少なくとも2つありました。
■ ① アフィーラ問題:日本とアメリカで見え方が違いすぎる
ソニー×ホンダのEV「アフィーラ」。
日本の報道ではだいたい、
ディーラー利権による訴訟で販売できていない→ 訴訟が解決すれば売れるかも?
という、かなり薄い伝え方でした。
でも、アメリカの現地報道を読むと、様子がまるで違います。
現地の車系メディアでは、
- ディーラー訴訟は事実
- ただしそれ以前に「ターゲットがズレた富裕層向けセダンで、そもそも売れない」
- そんな「売れなさそうな車」ですら、ディーラー利権の象徴として訴訟対象になった
という論調。
これ、日本から見てるだけだと絶対に分かりません。
■ ② 半導体不足の正体:ネクスペリア問題の“本当の話”
次に、ホンダの工場停止につながった
「半導体不足」の件。
日本では、
国際問題・経済安全保障のゴタゴタで部品が来ない
という、かなり抽象的な説明が多かったですよね。
でも、オランダの英字新聞を読むと、話は全然違います。
- ネクスペリアは元オランダ企業で現在中国系企業
- 中国から来たCEOが必要量の約3倍のウェハーを購入
- しかも一部は廃棄
- 利益相反・経営リスクとして裁判所がCEOの権限を停止
つまり――
👉 中国ではウェハーが余っている可能性が高い
「半導体が足りない」のではなく、
むしろ余っているのかも、という見え方もできるわけです。
これ、印象が180度変わりませんか?
■ 一次情報を見るということ
ここで私が言いたいのは、ただ一つ。
一次情報を見ましょう。
翻訳アプリがあるから英語はいらない、
という意見も分かります。
でも、
- 一次情報を探すのに英語検索が必要
- 検索結果が「当たりかどうか」を判断するのも英語
- その上で、記事の翻訳に翻訳アプリを使う
つまり、最低限の英語力は必須なんですよね。
私自身も英語が堪能というわけではありません。
今も毎日、英字新聞を最低1文読むところから続けています。
だからこそ、
「いきなり英字新聞を全部読め」なんて言いません。
1日1分でいい。
そういう入口の本や記事からで十分だと思います。
|
|
■ キャッシュリッチが最強な理由
さっきのネクスペリアの話に戻ります。
もしあなたが調達担当だったら、どうしますか?
「中国で余ってるなら、キャッシュ一括で買うから安くして」
って、言いたくなりません?
これができるのは、
キャッシュがある会社だけです。
だから私は、基本的に
キャッシュリッチな企業しか見ません。
簿記3級で学ぶ
「自己振出約束手形」が、
実務ではどれだけ重い意味を持つか。
キャッシュがない会社は、
チャンスが来ても、何もできません。
■ まとめ:ホンダ配当から見えたこと
- ホンダの配当は安定している
- ただし、事業環境は日本報道だけでは見えない
- 一次情報を見る力が、投資判断を変える
- そのためには英語と、キャッシュの理解が必須
そして、
企業のキャッシュを見るには、銘柄スカウターが一番早い。
■ おまけ:
私はいつも
マネックス証券の銘柄スカウターで財務を確認しています。
もし使ったことがなければ、
ハピタス経由での口座開設がおすすめです。
(※ポイントもついて、実質開設だけならノーリスク)
さらに今なら楽天銀行の口座開設申し込みの際に、紹介コード「P46624317」を入力すれば、口座開設完了で200ポイント、開設した口座に入金でさらに800ポイント、合計1,000ポイントGETできます。
株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません。
■ 今回の配当進捗まとめ
■ 銘柄一覧
銘柄|配当金(税引後)|購入単価|株数|備考
信越化学工業|43円|4,244円|1|
ABCマート|29円|2,583円|1|
トヨタ自動車|114円|2636円|2|
三菱マテリアル|41円|2,397円|1|
NTT|420円|151円|100|
マニー|56円|1,434円|3|
上新電機|121円|2,305円|1|
SEED|13円|513円|1|
日清オイリオ|146円|4,790円|1|
京セラ|42円|1,473円|1|
ニップン|54円|2,116円|1|
日本フエルト|1594円|484円|100|
ヤマダHD|1,036円|451円|100|
亀田製菓|47円|3,950円|1|
アステラス製薬|63円|1,494円|1|
MRK HD|80円|9,900円|1|売却
日本製鉄|112円|592円|10|
三井E&S|16円|1,595円|1|売却
日本CMK|16円|351円|3|売却
村田製作所|68円|2,174円|2|
石油資源開発|24円|1,093円|1|
東京海上|73円|5,361円|2|
伊藤園|18円|3,305円|1|
Canon|64円|4,235円|2|
ブリヂストン|93円|6,006円|1|
INPEX|41円|1,690円|1|
日清紡HD|16円|891円|1|
GDEPアドバンス|19円|―|1|売却
積水ハウス|115円|3,238円|2|
日本駐車場開発|7円|249円|1|
大和コンピューター|17円|1,170円|1|
安川電機|28円|2,775円|1|
オービック|31円|5,284円|1|
コンドーテック|22円|1450円|1|
マネックス|14円|722円|1|
セイコーエプソン|31円|1971円|1|
日清食品|29円|2804円|1|
商船三井|68円|4616円|1|
日本信号|12円|832円|1|
ファナック|43円|3187円|1|
旭化成 |16円|971円|1|
阪急阪神|41円|3784円|1|
住友電工 |41円|1898円|1| 売却済
住友商事 |57円|3610円|1|
コマツ|77円|4221円|1|
サンゲツ |64円|2942円|1|
日本コンクリート|4円|315円|1|
セブン銀行|6円|257円|1|
伊藤忠商事|80円|1490円|5|
三井住友トラスト |64円|3803円|1|
三井住友フィナンシャル |64円|3599円|1|
三井物産 |45円|2927円|1|
アイホン |41円|2624円|1|
九州旅客鉄道|48円|3670円|1|
キッコーマン|9円|1287円|1|
第一生命 |20円|1066円|1|
住友精化|80円|4315円|1|
日清製粉|25円|1724円|1|
三菱HCキャピタル |18円|1200円|1|
エネオス|15円|657円|1|
ヤクルト |53円|2547円|2|
ニッタ |58円|3765円|1|
三菱UFJ |29円|1948円|1|
ツムラ|55円|3584円|1|
ホンダ|29円|1256円|1| 🆕
⸻
■ 累計
• 累計配当金(税引後):5,883円
• 累計投資額:286,181円
• 月換算配当: 約490円/月



