ノエビアの株はすでに売却しています。
- 購入価格:4,350円
- 売却価格:4,650円(手数料等は差し引きあり)
現在の株価は4,665円前後なので、
「もう少し待てばよかった」と思う人もいるかもしれませんが、
私自身は全く後悔していません。
今回の売却は「配当40年ルール」とは無関係
私は普段、
配当金40年分値上がりしたら売却を検討する
というルールで判断しています。
ただし、
今回はそのルールとは全く別の理由です。
理由はシンプルで、
そもそも買うつもりがなかった銘柄を、間違って買っていたから。
なぜ買ってしまったのか
私の投資は、
- マネックス銘柄スカウターで数字を見る
- 候補リストを作る
- 個別に調べて「買う/買わない」を決める
という流れです。
ノエビアは
①数字だけ見ると非常に優秀で、
最初の候補リストには入っていました。
ただ、
個別に会社を調べた段階で
「あ、これは私は買わないな」
と判断して、
除外した“つもり”の銘柄でした。
それをリストから消し忘れ、
夏の一括購入のタイミングで
うっかり一緒に買ってしまった、という経緯です。
配当金が入るまで、
その事実にすら気づいていませんでした。
改めて見て、やはり「なし」だと判断した理由
理由は2つありますが、
本質的には1つです。
① 配当性向が高すぎる
ノエビアの配当性向は
97.8%。
ほぼ利益をすべて配当に回しています。
これ自体は
「高配当が好きな人」にとっては
プラスに見えるかもしれません。
ただ私は、
- 研究開発
- 将来への投資
に使われていない点に
違和感を覚えました。
とはいえ、
これだけなら「保有継続」もあり得ました。
② 検索ワードに強い違和感があった
決定打になったのは、
検索時に表示される関連ワードです。
内容の真偽は分かりません。
会社も否定しています。
ただ、
私が問題だと感じたのは、
そうしたネガティブなイメージが
長期間放置されていること
でした。
化粧品会社にとって
「イメージ」は命です。
販売モデルに感じたリスク
ノエビアは
対面・訪問販売を主軸としています。
今、
自宅に在宅している層は
主に高齢者です。
そして、
ノエビアの化粧品は
数万円〜10万円クラスの高額商品。
- 金融商品ではない
- 家族同席のルールもない
- 断りづらい状況が生まれやすい
この構造に、
私は大きなリスクを感じました。
ヤクルトのように単価が低い商品や、
保険のように厳格な販売ルールがある商品とは、
性質が違います。
だから私は売りました
この販売モデルで、
- 高齢化が進む中
- 社会の目線が厳しくなる中
今後も安定的に続くのか。
私は
そのリスクを取りたくないと判断しました。
業績が悪いわけではありません。
数字も立派です。
それでも
自分の価値観として、持ち続けられない。
だから売りました。
最後に
この判断が正解かどうかは分かりません。
持ち続ける人を否定するつもりもありません。
ただ、
財務が良い=必ず持つではない
ということは、
これからも変わりません。
■ 銘柄分析に使ったのは、いつものこれ
今回の判断でも使ったのは、
▶ マネックス証券「銘柄スカウター」
- 業績推移
- キャッシュフロー
- 財務状況
- 配当指標
これを一画面で確認できるのは本当に便利。
■ 配当受取は楽天銀行が地味に強い
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株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません



