砂漠でトラックが止まったら終わり、という話
東京センチュリーから配当金が入りました。
12月11日付です。
私は現在、1株保有しているので、
- 配当金:36円
- 税引後:30円
という感じですね。

金額としては小さいですが、
この「ちゃんと入ってくる感じ」が配当株の良さでもあります。
株価は年初来高値。でも特に何も思わない
ちなみに東京センチュリー、
年初来高値を更新中で、株価はかなり好調。
- 購入価格:1,588円
- 現在価格:2,224円
- 含み益:+38.79%
……なんですが、
正直、全然売る気はありません。
どうでもいいと言ったらアレですが、
「へぇ、上がってるね」くらいの感覚。
一度ガツンと下がったタイミングで買えたので、
結果的にはいい位置だったな、というだけです。
マネックス銘柄スカウターでざっくり分析
いつも通り、
マネックスの銘柄スカウターを使って中身を見ていきます。
売上高・営業利益が異常な右肩上がり
まず売上高と営業利益。
……これ、
「こんなことある?」ってレベルで右肩上がり。
正直、
「何があったの?」と思うくらいきれいな伸び方です。
キャッシュフローは“リース会社らしい”
次にキャッシュフロー。
- 営業CF:赤と黒を行ったり来たり
- フリーCF:赤が続いて、今年はギリ黒
リース会社なので、
ここはもう想定内。
設備投資が先行するビジネスなので、
この動き自体は特に違和感なしです。
財務は改善傾向
- 自己資本比率:15%
- 有利子負債比率:480%(昔は800%)
リース会社なので負債は多いですが、
ちゃんと改善してきているのが分かります。
ROEは 8.97%。
もうちょい頑張って
10%くらい欲しいのが、
欲深い株主としての正直な気持ちですね。
配当はかなり安心感がある
株価が上がった今でも、
- 配当利回り:約3.27%
- 配当性向:35.5%
まだまだ余裕があります。
コロナ期も含めて、
配当はなんとなく右肩上がり。
爆発力はないですが、
信頼性はかなり高い会社だと思っています。
航空機リースより、私が見ているところ
東京センチュリーといえば、
- 航空機リース
- ボーイング関連
ここが注目されがちですよね。
実際、最近のいわゆる
「トランプディール」的な流れで、
ボーイング機はかなり買われていますし、
リース市場も活況になるとは思います。
ただ、
私が注目しているのはそこじゃない。
いすゞ × オーストラリア🇦🇺のリース事業
注目しているのは、
いすゞ自動車と、オーストラリアでリース会社を設立した件
このニュースです。
理由はシンプルで、
オーストラリアという国が特殊だから。
🚗オーストラリアに「国産車メーカー」はほぼない
オーストラリアって、
実は自国の自動車メーカーがほぼ存在しません。
つまり、
車は基本的に輸入頼み。
ここで強いのが、
地理的にも近く、品質も高い日本車です。
「壊れない車」が命を守る国
日本で車が壊れるのと、
オーストラリアで車が壊れるのは、
レベルが全然違う。
日本なら、
- 周りに建物
- ガソリンスタンド
- 修理もすぐ来る
でもオーストラリアは、
- 両側が何もない
- 砂漠みたいな道が延々続く
そんな場所で
トラックが止まったら?
普通に詰みます。
だからこそ、
- 壊れない車
- ちゃんとしたメンテナンス
ここがめちゃくちゃ重要。
いすゞの商用車が
高いシェアを持っているのも、
かなり納得です。
伊藤忠 × 東京センチュリーの安心感
さらに、
- 伊藤忠はオーストラリアとの付き合いが長い
- 北米で、いすゞ・伊藤忠・東京センチュリーの協業実績あり
この関係性、
めちゃくちゃ強いと思っています。
現地に強い商社と、
金融・リースを設計できる会社。
派手さはないですが、
失敗しにくい布陣。
個人的に思っていること(ちょっと余談)
これは完全に個人的な話ですが、
今オーストラリアには
日本人のワーホリ勢が大量にいますよね。
英語が苦手で、
なかなか仕事に就けない人も多い。
もし、
こういう現地事業で
即戦力として活躍できる環境が整えば、
それなりに安定した収益源にもなるんじゃないかな、
なんて思ったりしています。
……まあ、
これはあくまで妄想です。
■ 今回の配当進捗まとめ
■ 銘柄一覧
銘柄|配当金(税引後)|購入単価|株数|備考
信越化学工業|43円|4,244円|1|
ABCマート|29円|2,583円|1|
トヨタ自動車|114円|2636円|2|
三菱マテリアル|82円|2,397円|1|
NTT|420円|151円|100|
マニー|56円|1,434円|3|
上新電機|121円|2,305円|1|
SEED|13円|513円|1|
日清オイリオ|146円|4,790円|1|
京セラ|42円|1,473円|1|
ニップン|54円|2,116円|1|
日本フエルト|1594円|484円|100|
ヤマダHD|1,036円|451円|100|
亀田製菓|47円|3,950円|1|
アステラス製薬|63円|1,494円|1|
MRK HD|80円|9,900円|1|売却
日本製鉄|112円|592円|10|
三井E&S|16円|1,595円|1|売却
日本CMK|16円|351円|3|売却
村田製作所|68円|2,174円|2|
石油資源開発|24円|1,093円|1|
東京海上|73円|5,361円|2|
伊藤園|18円|3,305円|1|
Canon|64円|4,235円|2|
ブリヂストン|93円|6,006円|1|
INPEX|41円|1,690円|1|
日清紡HD|16円|891円|1|
GDEPアドバンス|19円|―|1|売却
積水ハウス|115円|3,238円|2|
日本駐車場開発|7円|249円|1|
大和コンピューター|17円|1,170円|1|
安川電機|28円|2,775円|1|
オービック|31円|5,284円|1|
コンドーテック|22円|1450円|1|
マネックス|14円|722円|1|
セイコーエプソン|31円|1971円|1|
日清食品|29円|2804円|1|
商船三井|68円|4616円|1|
日本信号|12円|832円|1|
ファナック|43円|3187円|1|
旭化成 |16円|971円|1|
阪急阪神|41円|3784円|1|
住友電工 |41円|1898円|1| 売却済
住友商事 |57円|3610円|1|
コマツ|77円|4221円|1|
サンゲツ |64円|2942円|1|
日本コンクリート|4円|315円|1|
セブン銀行|6円|257円|1|
伊藤忠商事|80円|1490円|5|
三井住友トラスト |64円|3803円|1|
三井住友フィナンシャル |64円|3599円|1|
三井物産 |45円|2927円|1|
アイホン |41円|2624円|1|
九州旅客鉄道|48円|3670円|1|
キッコーマン|9円|1287円|1|
第一生命 |20円|1066円|1|
住友精化|80円|4315円|1|
日清製粉|25円|1724円|1|
三菱HCキャピタル |18円|1200円|1|
エネオス|15円|657円|1|
ヤクルト |53円|2547円|2|
ニッタ |58円|3765円|1|
三菱UFJ |29円|1948円|1|
ツムラ|55円|3584円|1|
ホンダ|29円|1256円|1|
明治|44円|3056円|1|
新晃工業 |16円|1222円|1|
KDDI |32円|2420円|1|
エレコム|22円|1787円|2|
オカムラ|43円|2210円|1|
ノエビア|184円|4350円|1| 売却済
ひろぎん|22円|1,155円|1|
東京センチュリー|33円|1588円|1| 🆕
⸻
■ 累計
• 累計配当金(税引後):6,321円
• 累計投資額:301406円
• 月換算配当: 約526円/月
まとめ:地味だけど、こういう株が一番好き
東京センチュリーは、
- 派手なテーマ株ではない
- 爆発的な成長もない
でも、
- 財務が安定
- 配当が続く
- 地味に強い事業を積み上げている
典型的な「高配当株」だと思っています。
だからこそ、
私は一株ずつ、淡々と付き合っていく予定です。
おまけ:使っているサービス
一株投資や銘柄分析をするなら、
- マネックス証券
→ 銘柄スカウターが便利
- 楽天銀行
→ 配当金受取プログラムで1件10円
- ハピタス経由
→ 口座開設でポイントもらえて種銭に
この流れ、
かなりお得なのでおすすめです
さらに今なら楽天銀行の口座開設申し込みの際に、紹介コード「P46624317」を入力すれば、口座開設完了で200ポイント、開設した口座に入金でさらに800ポイント、合計1,000ポイントGETできます。
株投資は自己責任。株の購入を推奨するものではありません。



