購入価格は1,155円。
売却価格は1,813円。
手数料等はありますが、そこそこ利益が乗った状態での売却です。
配当金もいただきましたし、
ただ、配当株投資をやっていると、
「なんで売ったの?」
と言われそうな銘柄でもあります。
私は普段、
「40年持つつもりで買う」
という
考え方をしています。
なので本来なら簡単には売りません。
ではなぜ売ったのか。
理由は意外と単純です。
そもそも買った理由が雑だった
まず一番大きいのはこれ。
私はひろぎんを、
ものすごく綿密な分析の末に買ったわけではありません。
実はこの銘柄を買ったきっかけは、
当時、
「これ買おうと思うんだけどどう思う?」
とAIに相談したところ、
少し様子を見てもいいのではと言われました。
なるほどと思って待ちました。
すると翌日から株価が上昇。
見事に置いていかれました。
投資家として非常に美しくない負け方です。
もちろん結果論です。
待った結果、下がっていた可能性もあります。
ただ、人間というのは不思議なもので、
利益を逃した記憶の方が強く残ります。
その悔しさから、
「今治造船のメインバンクなら少しは関係あるだろう」
という雑な理由で買ったのがひろぎんでした。
今振り返ると、あまり褒められた投資理由ではありません。
勢いで買ったと言われても否定できません。
利益が出ているうちに降りた
もちろん、
持ち続ける理由が見つかれば保有を続けます。
ただ、ひろぎんを持っている間に、
「この会社を40年持ちたいか?」
と考えることが何度もありました。
そして毎回、
「うーん……」
となる。
悪い会社ではありません。
配当も出しています。
地方銀行としては十分頑張っています。
でも、
「ぜひ持ち続けたい」
というほどの魅力も見つかりませんでした。
売る理由もない。でも持つ理由もない
実はこれが一番しっくりくる表現です。
ひろぎんには売るほどの悪材料はありませんでした。
むしろ含み益もありました。
配当ももらえました。
ただ、
持ち続ける明確な理由もない
という状態だったんですよね。
投資をしていると、
売る理由を探し始めるひともいます。
でも本当は逆で、
持つ理由があるか
の方が大事なのかもしれません。
私はひろぎんに対して、その理由を見つけられませんでした。
現金も必要だった
ちょうど現金を確保したいタイミングでもありました。
そこでポートフォリオを見直し、
- 思ったほど伸びていない
- 今後の期待もそこまで大きくない
- 自分の中で優先順位が高くない
銘柄を整理していきました。
ひろぎんもその中の1銘柄です。
もちろん配当株投資界隈では、
「売るな」
「永久保有だ」
という考え方もあります。
それも分かります。
ただ私は、
「より期待できる銘柄があるなら乗り換える」
という考え方もアリだと思っています。
投資で一番難しいのは買うことではなく持ち続けること
今回改めて思ったのは、
買うことより持つことの方が難しいということです。
勢いで買うことはできます。
でも、
40年持ち続けたいと思える会社かどうかは別問題です。
ひろぎんは利益を出してくれました。
配当もくれました。
だから感謝しています。
ただ、
私のポートフォリオの中で
「ぜひ残したい銘柄」
にはなれませんでした。
今回はそんな売却です
結果的には利益が出た。
ただ、それは私の分析が優れていたからではなく、
投資が上手くいった時ほど、
なお、配当金記事の方では、
- ひろぎんの財務
などを書いています。
気になる方はこちらもどうぞ
▶︎「【配当金入りました】ひろぎん」
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